AFPになってすること
AFPの資格は、弁護士や税理士などと違い業務独占資格ではないため、AFPの資格を持っている人しか出来ない仕事というものはありません。
それに、まだまだ認知度も低いので、AFPの資格を持っているとアピールしても、「なにそれ?」と言われることも多いと思います。しかし、金融関係の仕事などは、重視している会社もあるようです。
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AFPの資格を継続していくためには・・・
AFPの資格を取得したからといって、そこで終わりではありません。
毎年、資格認定会員の年会費12,000円が必要です。
他にも2年毎に更新があり、2年間で15単位以上の単位取得が必須です。
単位の取得方法
単位の取得には、色々な方法があります。
・FPに関する執筆や講師
・FPジャーナルや協会の会員専用ページからテストを解答
※テスト料は、1回につきハガキ送付1000円、ウェブ900円で合格したら3単位取得
・セミナーなどの受講
・CFP資格試験合格(7.5単位)
詳しくは、こちら→2.継続教育単位の取得方法 | 日本FP協会
毎月届くFPジャーナル
単位取得するのにもお金が掛かります。
私は、CFP2科目合格(受験料1回5,400円×2回=10,800円)とセミナー(倫理)1回(10,000円)で、単位取得に20,800円掛かりました。
安く単位を取得する方法もあります。でも、私はCFP取得を目指しているので、これは仕方ないかなと思ってます。
私が受けた通信講座
私は、アーティス㈱の資格対策ドットコム のAFP認定研修を受講しました。
選んだ理由は、安かったこととe-ラーニングでスマホ対応だったところの2点です。スマホ対応だったので、通勤電車で問題をひたすら解いてました。隙間時間で、学習できるのでとても魅力的で助かりました。仕事をしていて中々時間が無い人には、おススメの通信講座だと思います。
私が受けた講座に興味がある方はこちら→資格対策ドットコム
他にもこんな講座があります
・3級FP技能士
・2級FP技能士
・AFP認定研修(技能士課程)
・FP資格継続教育
・宅地建物取引士
選んだ理由は、安かったこととe-ラーニングでスマホ対応だったところの2点です。スマホ対応だったので、通勤電車で問題をひたすら解いてました。隙間時間で、学習できるのでとても魅力的で助かりました。仕事をしていて中々時間が無い人には、おススメの通信講座だと思います。
私が受けた講座に興味がある方はこちら→資格対策ドットコム
他にもこんな講座があります
・3級FP技能士
・2級FP技能士
・AFP認定研修(技能士課程)
・FP資格継続教育
・宅地建物取引士